E-VE!(イーベ!)とは?特徴、機能、導入メリットについて解説!
E-VE!(イーベ!)は、株式会社フラッグシステムが提供するオールインワンのイベント管理システムです。オンライン、オフライン、ハイブリッドなど、様々な形式のイベントを効率的に管理・運営することができます。企業セミナー、学会、商談会、就職説明会など、幅広い用途で活用されており、豊富な機能が魅力です。本記事では、E-VE!の特徴や導入メリット、主な機能について詳しく解説します。
目次
E-VE!(イーベ!)とは?
E-VE!は、イベントの告知から申込受付、入金管理、開催当日の受付から顧客管理までのプロセスをワンストップで管理できるクラウドプラットフォームです。イベント運営に特化した機能を備えており、以下のような特徴があります:
- オールインワン管理: 複数のサービスを併用する必要がなく、一元的にイベント管理ができます。
- 使いやすいインターフェース: 直感的な操作性で、イベント管理の効率化を実現します。
- エンゲージメント向上: QRコード受付やフォームなしページなど、参加者の満足度を高める機能を提供します。
E-VE!(イーベ!)の特徴・使い方
E-VE!は、イベント運営を効率化し、参加者のエンゲージメントを高めるための様々な機能を備えています。主な特徴と使い方について詳しく解説します。
1. シームレスなイベント管理
E-VE!は、イベントの告知から申込受付、入金管理、開催当日の受付、顧客管理までを一元的に管理できるオールインワンプラットフォームです。複数のツールを使い分ける必要がなく、効率的なイベント運営が可能になります。
2. QRコードを活用した非接触受付
E-VE!の特徴的な機能の一つが、QRコードを使用した非接触受付です。参加者に自動で入場用QRコードを送信し、当日はそのQRコードを読み取るだけでスムーズな受付が可能です。これにより、受付での混雑を避け、感染症対策にも配慮したイベント運営が実現できます。
3. 会員登録不要の簡単申込
E-VE!は、参加者の利便性を重視し、会員登録なしでイベント申込が可能です。これにより、申込のハードルを下げ、途中離脱を防ぐことができます。簡単な申込プロセスは、参加者数の増加につながり、イベントの集客力向上に貢献します。
4. 決済機能との連携
E-VE!は、主要な決済サービス(StripeやGMO)と連携し、参加費の徴収と入金管理を自動化します。これにより、開催当日の現金取り扱いや煩雑な事務作業を大幅に軽減できます。また、事前決済により参加率の向上やドタキャンの軽減にも効果があります。
5. カスタマイズ可能なフォームなしページ
E-VE!では、申込フォーム以外にも、イベント情報を詳細に掲載できる「フォームなしページ」を簡単に作成できます。HTMLやCSSを使用してカスタマイズすることも可能で、イベントカレンダーの埋め込みやイベント一覧の表示など、様々な用途に活用できます。
6. 詳細なデータ分析・レポート作成
E-VE!は、イベントの成果を詳細に分析し、次回の改善につなげるための機能を提供しています。参加者の行動データを収集し、エンゲージメントを数値化することで、マーケティング施策に活用できる貴重なデータを得ることができます。
E-VE!(イーベ!)の主な機能
画像引用:E-VE!公式サイト
1.QRコード受付システム
E-VE!では、イベント当日にQRコードを利用した非接触受付が可能です。参加者に自動で入場用QRコードを送信し、専用アプリや外部接続リーダーで読み取るだけでスムーズな受付を実現します。これにより、感染症対策にも配慮した効率的な入場管理ができます。
2.会員登録不要の簡単申込
E-VE!の特徴的な機能として、参加者による会員登録が不要な申込システムがあります。画面移動なしで申込が完了するため、申込者の負担を軽減し、途中離脱を防ぐことができます。これにより、イベントの集客力向上に貢献します。
3.決済機能連携
主要な決済サービス(StripeやGMO)と連携し、参加費の徴収と入金管理を自動化します。開催当日の現金取り扱いや煩雑な事務作業を大幅に軽減でき、事前決済による参加率向上やドタキャンの軽減にも効果があります。
4.カスタマイズ可能なフォームなしページ
E-VE!では、申込フォーム以外にも「フォームなしページ」を簡単に作成できます。HTMLやCSSを使用してカスタマイズすることが可能で、イベントカレンダーの埋め込みやイベント一覧の表示など、様々な用途に活用できます。
5.データ分析・レポート作成
イベントの成果を詳細に分析し、次回の改善につなげるための機能を提供しています。参加者の行動データを収集し、エンゲージメントを数値化することで、マーケティング施策に活用できる貴重なデータを得ることができます。
6.入退場管理
参加者の入退場時間を自動記録する機能があります。これにより、イベントの参加状況を正確に把握し、効果的な運営や分析に活用することができます。
E-VE!(イーベ!)を導入すべき企業
E-VE!は、イベント管理のデジタル化を推進するクラウドプラットフォームであり、企業のイベント運営における課題を包括的に解決するソリューションです。
オンラインとオフラインの両方の開催形式に対応し、イベントの告知から申込、入金、当日の受付、アフターフォローまでを一元管理できるため、企業のイベント運営における業務効率を劇的に改善します。特に、QRコード受付、会員登録不要の申込システム、決済機能連携など、先進的な機能により、従来の煩雑な事務作業から解放され、イベント主催者の負担を大幅に軽減することができます。
1.大規模なイベントを頻繁に開催する企業
複数のセッションや長期間のイベントを効率的に管理したい企業に適しています。E-VE!は、告知から申込、入金、当日の受付、アフターフォローまでを一元管理できるため、大規模イベントの運営負担を大幅に軽減します。
特に、QRコードを活用した非接触受付システムにより、大人数の入場管理をスムーズに行うことができます。
2.オフラインとオンラインを組み合わせたイベントを実施したい企業
ハイブリッドイベントを円滑に運営できます。E-VE!は会場開催(オフライン)とオンライン開催の両方に対応しており、参加者の入退場管理や参加状況の把握を統合的に行うことができます。これにより、異なる参加形態の参加者を効率的に管理し、一貫性のあるイベント体験を提供することが可能です。
3.参加者同士の交流を重視する企業
QRコード受付やフォームなしページなどの機能を活用し、参加者間のコミュニケーションを促進したい企業に最適です。E-VE!の非接触受付システムにより、受付での混雑を避けつつ、参加者の入退場時間を正確に記録できます。また、フォームなしページを活用することで、イベント情報の詳細な提供や参加者同士の交流を促進するコンテンツを掲載することができます。
ブランディングを重視する企業
カスタマイズ可能なフォームなしページを活用し、自社ブランドに合わせた統一感のあるイベント体験を提供できます。E-VE!では、HTML/CSSを使用してページをカスタマイズすることが可能で、イベントカレンダーの埋め込みやイベント一覧の表示など、様々な用途に活用できます。これにより、企業のアイデンティティを反映したイベントページを作成し、参加者に強い印象を与えることができます。
E-VE!(イーベ!)を始めるために必要なこと
- イベント運営体制の整備: 定期的にイベントを開催できる社内体制を構築しましょう。
- 技術的サポートの確保: QRコード受付や決済連携などの機能を活用するためのサポート体制を整えましょう。
- トレーニングの実施: E-VE!の機能を最大限に活用するため、スタッフへのトレーニングを行いましょう。
- イベント戦略の策定: E-VE!を活用したイベント戦略を立て、目標設定を行いましょう。
E-VE!を導入するか検討中なら
自社のデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略の一環として、オンラインイベントやハイブリッドイベントの本格的な導入を検討している企業が増えています。
「定期的にオンラインセミナーを開催したい」「E-VE!でハイブリッドイベントを実施したい」といったニーズをお持ちの企業は、ぜひご相談ください。弊社には、E-VE!に精通したスタッフが多数在籍しており、国内外の様々な企業への導入支援を行っています。イベントの設計・企画から、動画制作、会場手配まで、トータルサポートを提供し、年間を通じて継続的なサポートも可能です。
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