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EventHub(イベントハブ)とは?特徴、機能、事例、料金について解説

EventHub(イベントハブ)はイベント運営に欠かせない機能を備えたプラットフォームです。イベントの開催から運営、開催後のユーザーフォローまでまとめて管理ができます。オンラインイベントが乱立する中で差別化を図るには、企画はもちろんですが、各種データの分析も重要です。

本記事では、イベント管理プラットフォームEventHubの導入メリットや注意点について解説します。既存イベントの改善や新規イベントの企画に悩まれているなら、ぜひ参考になさってください。

EventHub(イベントハブ)とは?

画像引用:EventHub公式サイト

EventHub(イベントハブ)とは、イベントの管理をするためのシステムを備えたプラットフォームです。たとえば、イベント開催にあたっての集客をはじめ、チケット販売、参加後に取得するアンケート、参加者の行動データなどが一元管理できます。

イベントのDX化が進み、従来のリアルイベントをオンラインに切り替えたり、リアルとオンライン両方でイベントを開催する企業が増えました。そのように開催形態が多様化する中で、EventHubを使うことにより煩雑なイベント管理を効率化できるのです。

EventHub(イベントハブ)の特徴5選

EventHubは、企業のイベント運営に必要な機能をはじめ、参加者のマッチング、外部ツールと連携、各種データ管理、オンラインイベントへの対応などイベントマーケティングに役立つ5つの特徴を備えています。それぞれくわしく解説しましょう。

イベント運営に必要な機能をワンストップに利用可能

EventHubが使いやすいと注目を浴びているのは、イベント運営が楽になる機能を備えているためです。

イベントの開催は参加者の募集からはじまります。申込登録ページは自社のイメージを反映できるため、オリジナリティあふれるイベントページの作成が可能です。開催日前にイベント開催日時のURLをメールで配信。当日は申込者の出欠の確認も可能です。

開催終了後は参加者からアンケートの回収を行い、イベント実施中に取得した視聴・行動ログをもとに分析を行い、成果を可視化することができます。

たとえばウェビナーを実施する場合、イベントの参加者募集はメルマガなどで実施し、申込ページを作成などそれぞれステップごとに異なるツールを使用している企業もあるかもしれません。

EventHubなら募集から開催、アンケートまでワンストップで対応。セキュリティやカスタマーサポートも充実しているので安心です。

企業間のマッチングに対応している

EventHubはイベントの参加者同士をマッチングする機能を備えています。BtoBイベント開催の目的には展示会や企業間の交流会などがありますが、参加者の目的の多くは人脈づくりです。製品やサービスのアピールだけではなく、参加者同士がつながりを持てる空間を提供することで、新規顧客の獲得にもつなげることが可能です。

参加者同士のコミュニケーションを促進する機能として、特に注目を浴びているのが自動マッチング機能です。参加者同士で予め作成したプロフィールを検索・閲覧し、気になる企業に「会いたい申請」を送信。マッチング機能ではシステムが自動的に時間と場所を提案してくれます。

マッチングが成立したら、会場ですぐに会えるのが魅力です。SNSのような気軽なコミュニケーションを通して新たな顧客接点の創出ができるため、イベント開催によりネットワーキングを促進できます。

他のツールと連携できる

EventHubの優れている点として、外部MAツールとの連携があげられます。EventHubと連携できるおもなツールはAdobe社の「Marketo Engage(マルケトエンゲージ)」やリコー社の「リアルタイムコミュニケーション」などがあげられます。

これまでは、イベントを開催するにあたって参加者の情報を手動でアップロードする必要がありました。外部ツールとの連携により、参加者の登録状況やセッションごとの視聴状況などをまとめて分析することが可能です。手動でおこなってきた参加者情報の編集や紐づけなどの手間がかからなくなります。

さらにイベント登録や視聴ログ、交流履歴などマーケティングに活用できるあらゆる情報をEvent Hubだけで一元管理できるため、個別管理よりも情報セキュリティ面において安心して利用できます。

イベント開催に関わるデータ管理が行える

EventHubでは、顧客の行動をリアルタイムで計測できます。下記データを自動的に1つのCSVにまとめることが可能です。

ダウンロードもできるため各部署とスピーディーにデータを共有できます。

どこから来てイベントに申し込みをしたのか、動画のどの部分で離脱したのか、視聴ログやアクセス状況など、ユーザーごとのこまかなデータ情報はマーケティングにおいて不可欠です。次のイベント企画やアフターフォローに活かせることから、参加者にとって満足度の高いイベントを開催できます。

オンラインでのイベントも開催可能

EventHubはオフラインだけではなく、オンラインイベントにも対応しています。コロナ禍によるリモートワークの普及により、オフラインイベントからオンラインイベントへシフトする企業も増えてきました。1万人を超える大規模なカンファレンスであっても、スムーズな運営が可能です。

EventHubはYouTubeやZoomなどの動画配信機能と連携できるため、ライブ配信やオンデマンド配信だけではなく、アーカイブ動画の配信も可能です。また、カンファレンスやウェビナーに参加しながら、参加者同士でチャットによるコミュニケーションも楽しめます。まるでリアルイベントのような臨場感を味わうことが可能になります。

EventHub(イベントハブ)の機能

画像引用:EventHub公式サイト

EventHubはオフライン・オンラインイベントの開催だけではなく、マーケティングに欠かせないさまざまな機能を備えています。主な機能について、くわしく解説しましょう。

名称機能
事前登録ページ作成参加受付フォームやチケット販売ページなどを作成できる機能です。
メール配信参加者へのリマインドやアンケート配信メール、出展者へのアナウンス、予約送信や自動送信メールにも対応しています。
プロフィール作成部署や役職、自己紹介の文字数など管理画面から指定が可能です。
チャット機能チャットで交流が可能です。交流モードは一括オフにもできます。クローズなやり取りも可能です。
ライブ動画配信ライブ配信・アーカイブ動画の再生・疑似ライブ配信に対応しています。
ライブ質問Live掲示板「slide」でリアルタイムの質問や匿名質問が可能です
ライブ商談気になる企業へ商談リクエストを送信可能です。Web ミーティングにも対応しています。
ブース出展製品やサービス資料を紹介できます。
アンケート配信最大30項目までのアンケートを作成。アンケートの形式も自由に設計できます
アーカイブ配信配信動画を収録動画としてオンデマンド配信できます。
※外部ツールとの連携及びアカウント登録が必要
参加者データプロフィールやアンケートの回答データ 、視聴データなどの集計が可能です。
MA連携Adobe「Marketo Engage」との連携が可能です。

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EventHub(イベントハブ)の導入事例

実際にEventHubを導入している企業の事例をご紹介します。オンラインイベントやカンファレンスの開催にあたり、どのような導入メリットがあるのか参考になさってください。

オンラインカンファレンスの事例

EventHubで大規模カンファレンス開催に挑戦した成功事例。製造業のDXをテーマに1万人規模のオンラインイベントが実施されました。既存顧客だけではなく、幅広いユーザーへの認知拡大を目的にされており、著名人も登壇されているイベントです。

5人程度で運営を担当するにあたり、少人数運営でも大規模イベントをスムーズに運営できるよう着目したのがEventHubでした。カンファレンスのような大規模イベントにも対応できる多機能さが決め手だったようです。

シンプルな管理画面で操作性に優れていることはもちろん、サポート体制も整っていたことからカンファレンスは成功をおさめています。1万人を超える参加申し込みがあったことから、認知度向上の目的も達成されたといえるでしょう。

名刺管理サービス会社の事例

出展者同士のコミュニケーションの促進にEventHubを活用した事例です。ビジネスカンファレンスとして、オンラインで役立つビジネスノウハウを紹介。参加者がビジネスを拡大する機会を提供しました。

オンラインのため国内のあらゆる場所から参加できるため、自社の営業エリア外の顧客とも接点が持てます。出展ページで企業色を出せるため、コンテンツの差別化も可能です。

参加者とのセッションがとりやすいため、オンライン名刺交換など熱量の高いコミュニケーションがうまれ、新たなビジネスチャンスにつなげることができたという声が聞かれたそうです。

今後は、顧客と直接的な接点をつくれるように自社イベントはオフラインで、小規模ウェビナーはオンラインで定期的に開催していくようです。

マーケティング会社のハイブリッド事例

マーケティング施策にイベントを活用されている会社の事例です。広告運用により一定の認知度は得ていているものの、さらに自社のブランド力を高めるにはイベントがベストだと考えていた中でEventHubの導入を決められています。

コロナ禍の影響によりオンラインイベントが乱立する中で、参加者が自分にあったイベントを判断しにくくなったのではないかという問題点が認識されていました。EventHubでは申込経路の分析や視聴ログなどの行動データを取得できます。参加者一人ひとりに適した情報を届けられるとしてEventHubを使用したハイブリッドイベントが開催されました。

取得した参加者のデータをもとに、一人ひとりの状態に合わせたセグメント別にメールを配信。申込経路にもとづいて分析することでマーケティングが効率化されました。

EventHub(イベントハブ)の注意点

EventHubは多くの機能を備えていることもあり、初めて扱う方は慣れるまで時間がかかることも考えられます。とくに分析機能で取得できるデータはマーケティングには欠かせないものです。取得したデータから、売上につなげるための企画・運営を検討しなければなりません。

EventHubでイベントやカンファレンスを開催するときは、イベント運営に慣れている会社にサポートをしてもらうなど正しくオンボーディングを行いましょう。

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EventHub(イベントハブ)の利用料金

EventHubは公式ホームページで利用料金を公開していません。基本的には年間契約と記載があり、契約期間中の料金の変動はなく、開催するイベントの回数や利用する機能によって料金は異なります。

EventHubを含めたツールの比較検討をしたい方はこちら

EventHub(イベントハブ)でイベント開催の負担を減らそう

EventHubでイベントの開催を検討中でしょうか。弊社、ビデオマッチングではEventHubの導入支援を行っています。YouTubeやZoomなど動画配信プラットフォームによるライブ配信の実績をはじめ、幅広い配信形式に対応可能です。

オンラインイベントの設計や企画立案にも対応しているため、ご予算に合わせたプランをご提案させていただきます。イベント開催側の負担を減らしたいとお考えなら、ぜひビデオマッチングへご相談ください。

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