EventHub(イベントハブ)とは?特徴、機能、事例、料金について解説【2026最新版】

最終更新日:2026年5月22日 / 初回公開日:2023年1月26日
※本記事は2026年最新の公開情報に基づき更新しています。情報は記事執筆時点のもので、最新仕様は公式サイトでご確認ください。
EventHubはイベント運営に必要な機能を備えたプラットフォームで、イベントの開催から運営、開催後のユーザーフォローまでまとめて管理ができます。コロナ禍以降オンラインイベントの開催が一気に拡大し、その後はハイブリッドイベントへの対応が業界標準となりました。イベントのデータ分析・参加者マッチング・運営自動化など、多機能なプラットフォームの活用が成功のカギを握ります。
EventHub公式情報によれば、2026年5月18日には「Event AI Agent 1.0」プロジェクトの始動が発表されており、AIによるイベント運営支援の方向へ進化しています。本記事ではEventHubの基本情報(特徴・機能・事例・料金)を最新情報も含めて整理します。AI Agentや業界別の活用パターン・競合比較については関連記事「【2026最新】EventHub AI Agent活用ガイド!業界別導入事例と競合比較で分かる選び方」をご参照ください。
目次
EventHub(イベントハブ)とは?
EventHubは、株式会社EventHubが提供するイベントマーケティングプラットフォームです。オンラインイベント、オフラインイベント、ハイブリッドイベントのすべてに対応し、事前登録・チケット販売・参加者管理・当日運営・データ分析・アフターフォローまでをワンストップで管理できます。
企業のセミナー、カンファレンス、ウェビナー、展示会、社内イベントなど、規模・形式を問わずあらゆるBtoBイベントで利用されており、特に「企業間マッチング」「データ管理・分析」に強みを持ちます。
公式サイトの記載によれば、数十人規模のウェビナーから大規模カンファレンスまで対応するイベントマーケティングプラットフォームとして、多数の企業に利用されています。詳細な実績数値や直近の動向は公式サイトをご確認ください。
オンラインイベントの開催にあたっては、参加者のエンゲージメント向上・データ取得・マッチング機能・連携機能などの観点で、専門プラットフォームの導入が成功の重要要因となります。EventHubはこれらの観点を満たす総合的なイベント運営プラットフォームです。

EventHub(イベントハブ)の特徴5選
EventHubには大きく5つの特徴があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

イベント運営に必要な機能をワンストップに利用可能
EventHubは、イベントの事前登録ページ作成・チケット販売・メール配信・参加者管理・当日の動画配信・チャット・アンケート・アーカイブ配信・データ分析まで、すべての機能を1つのプラットフォームで提供します。
複数のツールを使い分ける必要がなく、運営工数の削減とデータの一元管理が同時に実現できます。
2026年版では、QRコードチェックイン(オフライン参加者の受付効率化)、擬似ライブ機能(録画動画の生配信ライク放映)、複製機能(定期開催イベントの設定流用)など、運営効率を高める機能が紹介されています。最新の機能一覧・仕様は公式サイトをご確認ください。

企業間のマッチングに対応している

EventHubの大きな特徴の1つが「企業間マッチング機能」です。出展企業と来場者、出展企業同士、参加者同士がプロフィールを公開し、1on1商談やチャットでつながることができます。
特にBtoB展示会・カンファレンスでは、名刺交換に代わる効率的なリード獲得手段として活用されています。
EventHub公式の情報によれば、自動レコメンド機能を備え、BtoBマッチング領域で実績を重ねているプラットフォームです。具体的なマッチング機能の詳細・最新仕様は公式サイトをご確認ください。
他のツールと連携できる
EventHubは他のツールとの連携が可能です。代表的な連携ツールとして、Adobeの「Marketo Engage(マルケトエンゲージ)」、リコー社の「リアルタイムコミュニケーション」、YouTubeやZoomなどの動画配信ツールがあります。
これにより、既存のマーケティング・営業ツールとシームレスに統合し、リード情報の自動連携や、参加者へのナーチャリングメール配信などを効率化できます。
MA/SFAとの連携範囲は順次拡張されており、対応ツールや実装の詳細は公式サイトでの最新情報をご参照ください。
イベント開催に関わるデータ管理が行える
EventHubは、参加者の基本情報・参加履歴・アンケート回答・ライブ視聴時間・アーカイブ視聴データなど、イベント開催に関わるあらゆるデータを一元管理できます。
アンケート機能では複数項目の質問を作成でき、参加者の関心や次のアクションを把握するのに役立ちます。取得したデータはCSV出力やAPI連携で外部ツールに渡せるため、長期的なリードナーチャリングや営業活動への活用が可能です。

オンラインでのイベントも開催可能
EventHubは、もちろんオンラインイベントにも完全対応しています。ライブ配信・アーカイブ配信・ライブ質問・ライブ商談・ブース出展などの機能を備え、リアルイベントに匹敵する体験を提供できます。
オンライン・オフライン・ハイブリッドのいずれの開催形態にも対応する設計で、QRコードチェックイン、擬似ライブ機能などにより多様な運営要件に応えられます。

EventHub(イベントハブ)の機能

EventHubの主な機能は以下のとおりです。
事前登録ページ作成
メール配信
プロフィール作成
チャット機能
ライブ動画配信
ライブ質問
ライブ商談
ブース出展
アンケート配信
アーカイブ配信
参加者データ管理
MA連携
2026年公式情報では、上記に加えてQRコードチェックイン、擬似ライブ機能、複製機能などが紹介されています。さらにEvent AI Agent 1.0プロジェクトの始動が発表されており、AI活用機能が順次提供される見込みです。最新の機能一覧は公式サイトをご確認ください。
EventHub(イベントハブ)の導入事例
EventHubは、数十人規模のウェビナーから大規模カンファレンスまで、多様なイベントで活用されています。代表的な活用シーンを紹介します。具体的な企業事例については、EventHub公式サイトの導入事例ページに豊富な公開情報がありますのでそちらを参照してください。

オンラインカンファレンスの事例
大規模なオンラインカンファレンスでも、EventHubが活用されています。事前登録から当日配信、アンケート、アーカイブ配信まで一気通貫で運営でき、運営スタッフの工数削減と参加者体験の向上を両立する活用シーンとして定着しています。
名刺管理サービス会社の事例
名刺管理サービスを提供する企業が、EventHubを活用した自社主催のカンファレンスを開催しているケースが見られます。来場者同士の交流・商談機会の創出に、EventHubの企業間マッチング機能が活用されています。
マーケティング会社のハイブリッド事例
マーケティング支援会社が、リアル会場とオンライン配信を組み合わせたハイブリッドイベントをEventHubで開催する事例も増えています。オフライン参加者の受付、オンライン参加者へのライブ配信、双方の一元管理など、ハイブリッドイベント特有のニーズに応える運用が可能です。
業界別の活用パターン(SaaS・テック/メディア/製造/外資系SaaS)と、具体的な事例の深掘りは、関連記事「【2026最新】EventHub AI Agent活用ガイド!業界別導入事例と競合比較で分かる選び方」で解説しています。
EventHub(イベントハブ)の注意点
EventHubの導入を検討する際の注意点を解説します。
まず確認したいのが料金体系です。EventHubは料金を公式サイトで公開しておらず、年間契約方式を採用しています。導入後に「想定よりイベント数が増えた」「機能を追加したい」といったケースで費用がどう変わるのかを、契約前の見積もり段階で明確にしておきましょう。最低契約期間や更新時の条件もあわせて確認しておくと安心です。
次に、多機能であるがゆえに、自社のイベント目的と機能がマッチしているかの見極めが重要です。企業間マッチングやデータ分析といった機能は強力ですが、その効果を引き出すには事前のターゲット設計・運用設計が欠かせません。「ツールを導入すれば成果が出る」のではなく、運営担当者がEventHubを使いこなせる体制を整えられるかが前提になります。小規模な単発ウェビナーが中心の場合は、機能がオーバースペックになっていないかも検討しておきましょう。
また、オンライン・ハイブリッド配信の品質は、自社の通信環境や当日の配信オペレーションにも左右されます。大規模なカンファレンスや重要な商談イベントでは、事前のリハーサルや、配信専門パートナーのサポートを併用することで、当日のトラブルリスクを大きく下げられます。
最後に、取得した参加者データを「集めて終わり」にしないことです。EventHubはMA/SFA連携やCSV出力に対応していますが、獲得したリードを商談・受注につなげるには、イベント後のフォロー体制やインサイドセールスとの連携をあらかじめ設計しておくことが成果を分けます。導入前に「誰が・いつ・どのようにフォローするのか」を決めておきましょう。
EventHub(イベントハブ)の利用料金
EventHubは、公式ホームページで利用料金を公開していません。年間契約方式で、契約期間中の料金の変動はなく、開催するイベント数や利用機能で料金が異なります。
そのため、導入を検討する際は、まず公式サイトから問い合わせ・見積もり依頼を行う必要があります。
2026年現在も公式サイトの見積もりフォームでカスタマイズ見積もりを取得する方式は継続しています。フォームでは氏名・企業名・イベントタイプ・開催回数・参加予定人数などを入力します。一般的な固定プランは公開されていないため、自社の利用規模を整理してから問い合わせるのがスムーズです。

Event AI Agent 1.0プロジェクトについて
EventHub公式の発表(2026年5月18日)によれば、AIによるイベント運営支援を行う「Event AI Agent 1.0」プロジェクトが始動しています。これは、AIがイベント運営を自律的に支援する次世代基盤の構築を目指したプロジェクトと位置づけられています。
Event AI Agent 1.0が想定する具体的な活用シーン、機能の詳細、AI時代のイベント運営の考え方については、関連記事「【2026最新】EventHub AI Agent活用ガイド!業界別導入事例と競合比較で分かる選び方」で深掘りしています。あわせてご参照ください。
EventHub(イベントハブ)でイベント開催の負担を減らそう
EventHubは、イベントの事前準備から当日運営、アフターフォローまでをワンストップで支援するイベントマーケティングプラットフォームです。2026年に発表されたEvent AI Agent 1.0プロジェクトにより、AI活用へと進化する方向性も示されています。
一方、料金が公式サイトで公開されていない点、年間契約方式である点、自社のイベント目的とプラットフォーム機能のマッチングなど、導入前に確認すべき項目も多くあります。

弊社ビデオマッチングでは、EventHubを含む各種イベントプラットフォームの導入支援を行っています。YouTubeやZoom等の動画配信実績も豊富で、ご予算・開催規模・目的に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。ハイブリッド開催の機材・運営手配、動画コンテンツの二次活用までトータルでサポート可能です。
EventHubの導入をご検討中の方は、まずは弊社へお気軽にご相談ください。EventHub単体のご相談はもちろん、複数ツールの比較検討も承っております。