Microsoft Teams ウェビナーの設定方法 完全ガイド
オンラインイベントが一般化した現在、企業のセミナーや説明会、製品紹介、採用イベントなど、さまざまな場面で「ウェビナー」が活用されています。
その中で、Microsoft Teams の「ウェビナー機能」は、追加ツールなしで本格的なウェビナー運営ができる点から、多くの企業で活用が進んでいます。
Teams はもともとコミュニケーション基盤として広く導入されていますが、2023〜2025年のアップデートでウェビナー機能が大幅に強化されました。
本記事では、Teamsウェビナーの設定方法を中心に、準備・当日運営・事後フォローまでを一連の流れで解説します。
目次
1.Teams ウェビナーとは
1-1.Teams ウェビナーの基本的な位置づけ
Teams ウェビナーとは、Microsoft Teams 上で開催できる事前登録制のオンラインイベント機能です。
通常の Teams 会議と異なり、参加者があらかじめ登録フォームから申し込みを行い、主催者が参加者を管理しながら進行する点が大きな特徴です。
ウェビナーは以下のような用途を想定して設計されています。
- 社外向けセミナー・勉強会
- 製品・サービス説明会
- 採用イベント
- パートナー向け情報共有会
つまり、「双方向性は保ちつつも、主催者主導で進めたいイベント」に適した形式です。
1-2. Teams 会議とTeams ウェビナーの違い
Teams 会議は、あくまで「参加者同士が対等に参加する場」を前提とした機能です。
そのため、会議リンクを知っていれば誰でも参加でき、発言や画面共有も比較的自由に行えます。
Teams会議
・事前登録フォームはなく、会議リンクを共有するだけで参加できる
・参加者全員が基本的に発言・画面共有・チャットを行える
・社内定例会議、1on1、プロジェクトミーティングなどに適している
一方で Teams ウェビナーは、以下の点で明確に設計思想が異なります。
Teamsウェビナー
・参加には事前登録が必要
・主催者・発表者・参加者という役割が明確に分かれている
・参加者のマイクやカメラは原則オフ
・Q&A やチャットなど、制御された双方向コミュニケーションが可能
このため、社外向けイベントや人数の多いセミナーでは、Teams 会議よりもウェビナーの方が安全かつスムーズに運営できます。
1-3.Teams ウェビナーと Teams タウンホールの違い
Teams にはもう一つ、「タウンホール」という機能があります。
タウンホールは最大数万人規模の配信に対応しており、主に一方向の情報発信を目的としています。
両者の違いを整理すると、次のようになります。
Teamsウェビナー
・双方向性がある
・Q&A やチャットで参加者とやり取りできる
・運営の自由度が高い
・中〜大規模のセミナー向き
Teamsタウンホール
・基本は一方向配信
・配信の安定性を重視
・操作や事前準備がやや複雑
・大規模な社内外配信向き
初めてオンラインイベントを運営する場合は、まずウェビナーから始めるのが現実的です。
2. Teams ウェビナーを使うメリット

Teams ウェビナーが多くの企業で選ばれている理由は、「すでに Teams を使っているから」という一点だけではありません。
実務の視点で見ると、運営のしやすさ・管理性・セキュリティ・拡張性のバランスが取れている点に大きな価値があります。
ここでは、ウェビナー担当者の立場から見た Teams ウェビナーの主なメリットを、具体的に解説します。
2-1. 追加ツールなしで始められる
Teams ウェビナーの大きな特長のひとつが、Microsoft 365 Business Standard を導入していれば、追加ツールなしでウェビナーを開催できる点です。
すでに社内で Teams を日常的に利用している場合、
- 新しいツールを選定・契約する必要がない
- 操作方法を一から学ぶ必要がない
- 社内の IT 管理部門との調整工数が少ない
といったメリットがあります。
特に初めてウェビナーを開催する企業や、イベント専任の担当者がいない場合、「新しいツールを導入すること自体がハードルになる」ケースは少なくありません。 その点、Teams ウェビナーであれば、既存環境の延長線上でスタートできるため、心理的・実務的な負担を抑えやすくなります。
また、社内メンバーがすでに Teams の会議操作に慣れていることで、
- 主催者や発表者への事前説明が最小限で済む
- 当日の操作ミスや問い合わせが起こりにくい
といった運営面での安定性にもつながります。
2-2. 参加登録から当日参加までが自動化されている
Teams ウェビナーでは、参加登録から当日の参加までの一連の流れが標準機能で自動化されています。
具体的には、
- 参加登録フォームの作成
- 登録完了後の自動返信メール送信
- 個別の参加リンク発行
- 開催前のリマインド通知
といったプロセスを、追加設定なしで利用できます。
従来のウェビナー運営では、
- 申込情報を Excel で管理する
- 手動で参加案内メールを送る
- URL の送付漏れや誤送信が発生する
といった作業・トラブルが発生しがちでした。
Teams ウェビナーを使えば、こうした属人化しやすい作業をシステム側に任せることができます。
その結果、
- 担当者の作業時間を大幅に削減できる
- ヒューマンエラーのリスクを下げられる
- 少人数でもウェビナーを運営しやすくなる
といったメリットが生まれます。
特に定期的にウェビナーを開催する場合、この「自動化できる範囲の広さ」は、運営負荷の差としてはっきり表れてきます。
2-3. セキュリティと管理性のバランスが良い
Teams ウェビナーは、Microsoft の認証基盤をベースとしており、セキュリティと運営のしやすさのバランスが取りやすい点も評価されています。
例えば、
- 参加者の役割(主催者・共同主催者・発表者・参加者)を明確に分けられる
- 参加者は原則マイク・カメラがオフで入室する
- 画面共有や発言の権限を主催者側で制御できる
といった仕組みにより、
想定外の発言や誤操作、荒らし行為などを未然に防ぎやすくなっています。
また、
- 社内向けイベント
- 社外向けのセミナー
- 取引先限定のクローズドイベント
など、用途に応じて参加範囲や認証方法を調整できる点も実務上は重要です。
「セキュリティを重視しすぎると運営が煩雑になる」
「手軽さを優先すると管理が甘くなる」
といったトレードオフが起こりがちな中で、Teams ウェビナーは企業イベントとして必要十分な管理性を確保しやすい設計になっています。
2-4. 発表者と参加者の役割を明確に分けられる
Teams ウェビナーは、通常の Teams 会議と比べて、「見る人」と「話す人」の役割分担が明確です。
まず発表者は、ウェビナーの進行やコンテンツ提供を担う立場です。
・カメラやマイクを使用して登壇
・参加者に向けて話をしたり、画面共有を行って資料やデモ画面を操作
プレゼンテーションの中心となる役割であり、ウェビナー全体の品質や分かりやすさを左右する存在です。
一方で参加者は、基本的に視聴を中心とした立場になります。
・カメラやマイクは原則オフの状態
・Q&A 機能を使って質問を送る
・リアクション機能で意思表示
このように、秩序を保ちながらも、必要な場面では双方向のコミュニケーションが取れる設計になっています。そのため、ビジネスセミナーや説明会のような「一方向性がベースのイベント」に適しています。
この構造により、
- 進行が安定しやすい
- 発表者が話に集中しやすい
- 参加者側も「聞くこと」に集中できる
といった効果が期待できます。
特に外部向けイベントでは、「全員が自由に話せる」状態よりも、あらかじめ設計された参加体験を提供できる点がメリットになります。
2-5. イベント後の分析・改善につなげやすい
Teams ウェビナーでは、開催後に参加者レポートを取得できます。
- 登録者数と実参加者数
- 参加・退出時間
- 滞在時間の傾向
- Q&A の内容
といったデータを確認できるため、
「どのくらいの人が、どの程度関心を持って参加したか」を把握しやすくなります。
これらの情報は、
- 次回ウェビナーのテーマ設計
- 開催時間や構成の見直し
- 営業・マーケティング部門との連携
など、次のアクションにつなげるための材料になります。
単発のイベントで終わらせるのではなく、継続的な改善や成果創出を意識したウェビナー運営を行いたい企業にとって、分析しやすい環境が標準で用意されている点は大きなメリットです。
3.Teamsウェビナーを作成する手順(準備フェーズ)

3-1. ウェビナーを新規作成する
Teamsウェビナーの作成は、通常の会議と同じく「カレンダー」から行います。
- Teams左メニューの「カレンダー」を開く
- 画面右上の「新しい会議」の横にあるプルダウンをクリック
- 「ウェビナー」を選択
- タイトル、日時、説明文を入力
- 主催者・共同主催者・発表者を設定
- 保存して予定を作成
この段階では、詳細を完璧に設定する必要はありません。
まずはイベントの枠を作り、あとから調整するという進め方で問題ありません。
通常のTeams会議と異なる点は、以下の点です。
- 参加者が事前登録制であること
- 主催者側が参加者の権限を明確に制御できること
3-2. 参加登録フォームを設定する
Teamsウェビナーの核となるのが「登録フォーム」です。
作成したウェビナーを開くと、
「イベント」タブ →「登録」 から、参加者向けの申込フォームを編集できます。
設定できる主な項目
- 名前、メールアドレス(標準項目)
- 会社名・部署名・役職などの追加項目
- カスタム質問(自由記述・選択式)
- ヘッダー画像・説明文
- フォーム公開範囲(社外/社内限定)
例えば、
- 商談創出が目的の場合:会社名、関心テーマ、検討時期
- 採用イベントの場合:学校名、卒業年度、希望職種
といったように、イベント目的に応じた設問設計が重要です。
登録が完了すると、参加者には自動で案内メールが送信され、参加リンクが付与されます。
申込〜案内までが自動化されている点は、Teamsウェビナーの大きなメリットです。
3-3. 発表者・共同主催者を設定する
複数人で運営する場合、役割設定は必須です。
主な役割と権限
・主催者
すべての設定・管理が可能。イベント全体の責任者。
・共同主催者
主催者を補佐。入退室管理や進行サポートが可能。
・発表者(プレゼンター)
カメラ・マイク・画面共有が可能。
・参加者
視聴専用(設定によりQ&Aなどは可能)。
外部発表者もメールアドレスを指定するだけで追加できますが、 組織のセキュリティ設定によっては制限がかかる場合があります。 必ず事前にリハーサルを行い、接続確認をしておくことが重要です。
3-4. 開催前に確認すべき重要設定
ウェビナーを開く前に、以下の設定を整えておきます。
● ロビー(待機室)設定
・登壇者のみロビーをスキップ
・一般参加者はロビーで待機
・自動入室の可否
● カメラ・マイク制御
参加者のマイクを強制ミュートにしたり、カメラをオフにしたりできます。
● Q&A設定(ON推奨)
ウェビナーらしさを出す重要な要素です。
● 録画の保存先
OneDrive / SharePoint のどちらかに保存されます。
4. Teamsウェビナー開催フェーズ(当日運営)

4-1. 開始前の準備(運営体制も解説)
当日は、以下の運営体制を取ると失敗が減ります。
推奨される運営チーム
| 役割 | 主な作業 |
| 司会(進行) | オープニング/クロージング、アナウンス |
| 発表者(スピーカー) | 講演担当 |
| 運営ディレクター | 画面共有・タイムキープ |
| Q&A担当 | 質問の仕分け・読み上げ |
| サポート担当 | 視聴者からの技術問い合わせ対応 |
可能であれば 3〜5名で運営すると安定します。
4-2. 開始前のチェックリスト
当日のトラブルを防ぐため、以下の準備を行います。
- 主催者と登壇者は 10〜20分前 に入室
- 音声・カメラ・画面共有のテスト
- PPT Live の動作確認
- Q&A担当者の動作確認
- 録画開始の担当者を決める
画面共有の担当者や切り替えタイミングを事前に決めておくことで、進行がスムーズになります。
4-3. 参加者の視聴フロー
参加者は以下の流れで参加します。
- 登録完了メールの参加リンクをクリック
- Teamsアプリまたはブラウザで接続
- カメラ・マイクはオフで待機
- 主催者の開始を待つ
参加者側の操作がシンプルな点も、Teamsウェビナーの利点です。
4-4. 配信中に役立つ機能
● Q&A
質問を整理して表示できる公式機能。 一般チャットよりも運営しやすい設計です。
● PPT Live
Teamsの強みで、発表者が「次のスライド」「ノート」を見ながら講演できます。
● スポットライト
特定の登壇者を大きく表示できます。
● 録画
大会議や製品説明会では、アーカイブ視聴を求められやすいため、本番前に必ず録画フローを確認しておきます。
5. Teamsウェビナー事後フェーズ

5-1. 録画・資料を参加者へ配布
録画はOneDriveまたはSharePointに保存されます。
共有リンクの公開範囲を「特定ユーザーのみに限定」することで、外部漏洩リスクを下げられます。資料も同様にアップロードし、視聴者へ案内します。
5-2. 参加者レポートの活用
ウェビナー終了後は、以下のデータが確認できます。
- 登録者数
- 参加者数
- 入退室時間
- 滞在率
- Q&Aログ
- 回答済みアンケート
MA(Marketing Automation)と連携することで、ウェビナー → リード育成 → 商談化 というマーケティングフローが構築できます。
5-3. フォローアップメールの例文
件名例:
【ご参加ありがとうございました】Teamsウェビナー アーカイブのご案内
本文:
- 参加のお礼
- アーカイブ動画
- 発表資料
- 次回イベント案内
- アンケートリンク(Microsoft Forms)
次につながる「CTA(Call to Action)」を添えると効果が高まります。
6. Teamsウェビナーで画像・資料共有を有効活用
Teamsウェビナーでは、画像や資料を活用すると視聴体験が向上します。
6-1. PPT Live を使うメリット
PPT Live は、PowerPoint ファイルを Teams 上で直接共有しながらプレゼンテーションを行える機能で、通常の画面共有よりもウェビナー向きの設計になっています。
- 視聴者が自分のペースでスライド閲覧できる
- 発表者はノートを見ながら話せる
- 動画が埋め込まれたPPTもスムーズに再生可能
6-2. 画面共有のコツ
- 「ウィンドウ共有」を使うと誤って別アプリが映らない
- 動画共有は「コンピューター音声を含める」をONにする
7.Teams・Zoom・Webexの比較
オンラインイベントツールには複数の選択肢があり、それぞれに得意・不得意があります。
ここでは Teams・Zoom・Webex をウェビナー運営の観点から比較し、自社に合ったツールを判断するためのポイントを整理します。
| 項目 | Teamsウェビナー | Zoomウェビナー | Webex Webinars |
| 操作の簡単さ | ○(慣れ必要) | ◎(初心者向け) | ○ |
| 登録フォーム | ○(十分) | ◎(カスタム性高) | ○ |
| 双方向性 | ○ | ◎ | ◎ |
| 社内向け | ◎ | ○ | △ |
| セキュリティ | ◎ | ○ | ◎ |
| 大規模開催 | ○(1,000+視聴専用1万) | ◎(大規模強い) | ◎ |
中立的にまとめると、
- 社内にTeamsが浸透している企業 → Teamsが最適
- セミナー専門チームやウェビナー頻度が高い企業 → Zoom
- 大企業・大規模配信中心 → Webex
という選び方が合理的です。
8. トラブルシューティング(よくある問題と対処法)

Teams ウェビナーは比較的安定した配信ができるツールですが、設定や利用環境によっては、当日に思わぬトラブルが発生することもあります。
特に社外向けウェビナーでは、発表者・参加者ともに環境が異なるため、事前の想定と準備が重要です。
ここでは、実際の運営現場でよく起こりがちなトラブルと、その主な原因・対処方法を整理します。あらかじめ把握しておくことで、当日の対応に余裕を持つことができます。
8-1. 外部発表者がウェビナーに入れない
外部講師やパートナー企業の登壇者が、Teams ウェビナーにアクセスできないケースは比較的多く見られます。
主な原因
- 企業側のセキュリティ設定により、ゲスト参加が制限されている
- 招待メールのアカウントと、実際にログインしているアカウントが異なる
- 発表者としての権限が正しく付与されていない
対処方法
- 事前リハーサルを実施し、実際の参加手順を確認する
- 別のメールアドレス(個人アドレスなど)で再招待を試す
- IT 管理者に「外部ゲストの参加許可」が有効になっているか確認・依頼する
特に社外発表者がいる場合は、当日ではなく数日前に接続テストを行うことが、最も確実なトラブル防止策です。
8-2. 音声が途切れる/聞こえない
配信中の音声トラブルは、参加者の満足度に直結します。
Teams 側の不具合というよりも、登壇者の通信環境や端末設定が原因であることがほとんどです。
よくある原因
- Wi-Fi の通信が不安定
- バックグラウンドで複数のアプリが起動している
- マイクの入力先が正しく選択されていない
対処方法
- 可能であれば有線 LAN を使用する
- 使用していないアプリやブラウザタブを事前に終了する
- Teams アプリを最新バージョンに更新する
- マイク設定で「既定のデバイス」が正しく選ばれているか確認する
運営側で「音声トラブル時の代替手段(別端末・別マイク)」を用意しておくと、万一の際にも落ち着いて対応できます。
8-3. 画面共有がうまく切り替わらない
画面共有に関するトラブルは、発表の進行を止めてしまうため、特に注意が必要です。
考えられる原因
- 発表者としての権限が付与されていない
- 共有対象(ウィンドウ)が正しく選択されていない
- アプリ側の動作が不安定になっている
対処方法
- 発表者ロールが正しく設定されているか再確認する
- 「ウィンドウ共有」ではなく「デスクトップ共有」に切り替える
- PowerPoint を使用している場合は、PPT Live に切り替えて共有する
特に PPT Live は、スライド操作の安定性が高く、参加者側の視認性も良いため、トラブル時の代替手段として有効です。
8-4. 参加者への案内メールが届かない
「登録したのに参加メールが届かない」という問い合わせは、ウェビナー運営で頻出します。
主な原因
- 迷惑メールフォルダに振り分けられている
- 企業のメールセキュリティで自動配信メールがブロックされている
- 登録時のメールアドレス入力ミス
対処方法
- 事前案内で「迷惑メールフォルダの確認」を明記しておく
- 参加者側にドメイン許可設定を依頼する
- 主催者から手動で参加 URL を再送する
特に社外向けウェビナーでは、開催前日にリマインドメールを送る/FAQ を用意するなど、問い合わせを減らす工夫も効果的です。
9. まとめ ― Teamsウェビナーは「運営の標準化」に最適
この記事では、Teamsウェビナーの設定方法から運営体制、比較、トラブルシューティングまで詳しく解説しました。
特に重要なポイントは以下の通りです。
- 登録フォームの設計がウェビナー成功の鍵
- 発表者・参加者の権限設計でトラブルを減らせる
- 当日は運営チームを分けると安定する
- 事後フォローが商談化・ファン化につながる
- ZoomやWebexとの違いを理解すると最適な選択ができる
Teamsウェビナーは、会議アプリの延長ではなく、企業イベント運営ツールとして使うと価値を最大化できます。