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ON24とは?米国発のオンラインイベントプラットフォームをご紹介

ON24はウェビナー配信だけではなく、顧客のあらゆるデータを取得・分析が可能なオンラインイベントプラットフォームです。コロナ禍における新しいマーケティングツールとして注目を浴びています。

ウェビナーの配信だけではなく、アンケートや資料などを組み込んだり、登壇者へチャットで質問をしたりとさまざまなコンテンツ体験をとおして、エンゲージメントを高めることが可能です。今回の記事ではON24の特徴や機能についてご紹介します。

ON24とは

ON24(オン・トゥエンティーフォー)は米国発のウェビナープラットフォームおよびデジタルエンゲージメントプラットフォームです。ウェビナーやイベントをマーケティングする上で必要な機能やツールを備えています。

オンラインイベントやセミナーをはじめ、オフラインイベントと融合したハイブリッドイベントにも対応。アンケートやWebサイト、ダウンロード可能なPDF資料などのコンテンツを配信画面に組み込んだ魅力的なウェビナーの配信が可能です。参加者はウェビナーを視聴しながら、アンケートに回答したり資料をダウンロードしたりできるので、オンラインイベントがより一層盛り上がります。

オンラインイベントが盛り上がると、参加者の満足度も上がります。取得した参加者の行動データを取得できるので、顧客一人ひとりに合わせて、興味のある記事やウェビナーをレコメンドできます。ウェビナー配信によるデータマーケティングができることがON24の強みといえるでしょう。

ウェビナーとは

そもそもウェビナーとはオンラインで配信するセミナー、いわゆるウェブセミナーの略称です。近年は新型コロナウイルス感染症流行拡大の影響を受けて、テレワークなど新しい働き方が普及しました。これにより、ビジネスにおけるリード獲得からクロージングまでの手法が変化しています。その手法の一つとしてウェビナーが非常に注目されています。

コンテンツビジネスや動画配信サービスにより、リード獲得がしやすくなったものの、その後の展開につなげられないことが課題とされていました。リードナーチャリング(見込み顧客の育成)を成功させるためには、ウェビナーでエンゲージメントの高いコンテンツ体験をさせることが大事です。

そして、そのウェビナーをうまく活用することで効率のよい営業活動や売上アップを狙う企業が増えていますが、その上で欠かせないツールとしてON24が注目されています。それでは早速ON24の特徴についてご説明しましょう。

ON24の特徴

ON24はアカウント登録やアプリのインストールをしなくてもブラウザで利用できます。そのためウェビナー参加者にとって参加のハードルが非常に低く、主催者側と参加者側のエンゲージメントの向上につながっています。ほかにも配信画面の背景画像の設定や組み込み型のアンケートなど、エンゲージメントを高める機能を多数備えています。

ウェビナーから売上を上げられる組織を作るために必要なON24の特徴についてくわしく解説します。

1.ウェビナー参加者のエンゲージメントを高められる

引用:ON24公式サイト

ON24は1つの視聴画面に複数のコンテンツを組み込むことができ、さらに組み込むツールはお好みでカスタマイズが可能です。没入感を促し、よりエンゲージメントを高めることが可能になります。

視聴画面にはアンケートやプレゼン資料などの機能を組み込むことが可能です。また、自社のコーポレートブランディングのトンマナに合わせたオリジナルの背景画像などを設定することができます。

アンケートは配信中に実施できるため、リアルタイムで参加者の意見が取得できます。そのため、アンケート回答率の一定の維持も期待できます。

また、ウェビナー参加者はチャットボックスを使用して登壇者や担当者に質問をしたり、商談の予約を入れたりすることもできます。こうした機能を使って一方向配信にならないため、インタラクティブで臨場感のあるウェビナーの演出が可能となります。

2.データ分析ができる

ON24の2つ目の特徴として、「エンゲージメントスコア」があげられます。

エンゲージメントスコアとは、ウェビナー参加者の配信中の行動やツールの使用データを10段階で評価したものです。登録情報や視聴履歴、Q&A履歴、アンケートの回答結果などそれぞれの参加者の視聴データをもとにユーザーのエンゲージメント度合いを可視化できる仕組みです。

引用:ON24公式サイト

「ON24 Engagement Hub」ではエンゲージメントスコアをもとに、顧客にパーソナライズした30個ほどの動画コンテンツを提供するWebページを作成できます。どの動画を視聴したのか、関心を持っている内容などのデータを取得・分析がで可能です。

アンケートツールは配信画面に組み込めるため、顧客は視聴しながら回答が可能。一定の回答率を期待できるツールといえるでしょう。そのほかにも関連ソースやPDFなども埋め込むことができます。

従来ではなかなか見えてこなかった参加者の行動を可視化することで、売上アップにつながる施策を検討することが可能となります。

3.自社メディア化できる

ON24はウェビナー配信後の動画データをアーカイブで残すことが可能です。残した動画データを埋め込んだWebページを作成し、自社メディアとして利用できます。埋め込んだ動画の視聴データも分析できるため、デジタルマーケティングに活用が可能です。

従来のWebメディアでは企業が作成した順番にコラムや動画コンテンツが表示されますが、ON24ではデータ分析により、顧客の興味や関心にもとづくコンテンツを組み合わせて表示することができます。関心を持った顧客が問い合わせしやすいように、チャットボットやお問い合わせフォームの設置も可能です。

ON24なら、リード獲得からナーチャリング、クロージングまで途切れることなく対応できるように設計されています。ウェビナーを自社ブランディングに使用して、インバウンドの見込み顧客の獲得につなげましょう。

ON24の機能

ON24はウェビナーを開催する基本的な機能は一通り備えています。インターネットが使える環境とパソコン、ウェビナーに関する資料などがあれば開催が可能です。

ほかにアンケートやQ&Aなどで取得したデータは、MA(マーケティングオートメーションツール)やCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)との連携により、より有機的なマーケティングデータとして活用することが可能となります。

動画配信プラットフォームでは、顧客が視聴した動画データと関連性の高い動画を検索結果に表示できる検索機能も備えています。タグ付けによる分類が可能なため、見たい動画データを探しやすいというメリットもあります。プラットフォームにある動画データはSNSへ直接アップロードもできますし、URLで他者と共有することも可能となります。

また、ウェビナー終了後、参加者は動画に関する評価を入力できます。ハイブリッドイベントの開催であれば、タスク管理やワークフローなどイベント管理に役立つ機能も活用できます。どちらの参加者のデータもデータベースで管理しており、イベント終了後もマーケティングデータとして活用できます。

ON24を導入すべき企業

コロナ禍により、インサイドセールスを導入する企業が増えてきました。しかし、インサイドセールスはリード獲得や既存顧客のフォロー施策にまわることが多く、その後の営業やマーケティングのプロセスにうまく組み込むことができないという企業様が多く存在します。そこで見込み顧客の育成に向いている施策としておすすめしたいのがウェビナーです。

ここからはそうした観点で、ON24の導入に向いている企業はどういった企業かについてご説明したいと思います。

1.ウェビナーの開催頻度が高く、比較的規模が大きい企業

現在、ON24を導入している企業には大手電気通信会社や総合エレクトロニクスメーカーなどがあります。どこもウェビナーの開催頻度が高く、ON24を活用して海外のリード獲得や既存顧客とのエンゲージメント強化を図っています。

ON24は英語を含む60以上の言語に対応しているため、海外の顧客向けのウェビナーもスピーディーに開催できます。

上記に当てはまるのであれば、カスタマイズが可能なON24の導入を検討したほうがよいでしょう。

2.複数人で運営している

ウェビナーを複数人で運営しているなら、ON24の導入は非常におすすめです。ウェビナーの開催には、通常動画の撮影や機材や編集に関する知識、開催工程の管理、配信後の諸業務が求められます。

イベントプラットフォームを利用すればウェビナー配信に関するノウハウを共有しやすく、ウェビナーの継続開催に向けた体制の構築が可能です。これからウェビナーに力を入れていきたい企業様は、ぜひON24の利用をご検討してみてください。

\イベントプラットフォームの活用をご検討中の企業様向け/

ON24の料金・価格

ON24はウェビナー以外にハイブリッドイベントなど幅広く活用できることから、外資系企業や国内大手企業など、多くの企業から利用されています。気になる料金や価格については、用途や目的によって見積もりが変わるため公開されていません。

どのようなウェビナーを開催したいのか、ヒアリングを行ったうえで見積もりの提示が可能です。ウェビナー開催にあたり、料金や価格を知りたい方は弊社ビデオマッチングまでお問い合わせください。

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ON24を始めるために必要なこと

ON24を始める前に、ウェビナーを自社で開催できるスキームをあらかじめ整えておくことが大事です。目安としては月1回以上、開催できるような体制を構築しておくとよいでしょう。

ウェビナーの開催には企画をはじめ、登壇者の選定、動画配信形式の決定、動画撮影の機材を扱える人的リソースの確保などがあります。ウェビナー開催に関する体制を構築しておくことで、導入後もスムーズに運営が可能です。

ただし、ON24の機能は多岐にわたるため、すべての機能を使いこなすには専任のサポートが必要になると思います。

ON24を導入するか検討中なら

自社のDX戦略の一貫でウェビナー実施を本格的に検討されている企業も多いと思います。「定期的にウェビナーを開催したい」「ON24でハイブリッドイベントを開催したい」などON24の導入を検討中なら、弊社ビデオマッチングにご相談ください。

弊社はON24 に精通したスタッフを多数抱えており、外資系企業や国内大手企業などへの導入支援も行っています。年間を通して継続的なサポートが可能です。動画制作や会場手配、イベント設計・企画立案などウェビナーや自社ブランディングなどご要望に応じてサポートいたします。

「ON24はどういうことができるの?」といった機能に関することでも構いません。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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